湖畔

これまでにやったことを思い出しながら記していく場所

気になる展覧会やイベントのリスト◉訪済
'24
0518−0529 ポストKawaii : ハイパーポップ2024|SUNABA ギャラリー|※斉藤P、縁海臍、吉田有花
0518 すずめのティアーズ ワンマンコンサート|音凪
0508−0708 わたしが難波橋のライオン像をつくりました!! なにわの彫刻家・天岡均一没後100年記念展|大阪歴史博物館
0503−0505 春一番服部緑地野外音楽堂
0502−0715 辻愛造 風景・風俗・挿絵|西宮市大谷記念美術館
0428 ひるねこぶたぬきコンサート|姫路城北側シロトピア記念公園野外ステージ|※井手健介、mmm、山本精一&須原敬三ゑでぃまぁこん
0428 寺尾紗穂定期演奏会 愛のありか|島之内教会
0427−0609 井桁裕子展 月と肖像|京都場 KYOTO-ba
0427 春のノンフィクション本祭り2024 角岡伸彦西岡研介|MoMoBooks
0427 さばげー・理想・ただの動き トリプルレコ発祭り|グッゲンハイム邸
0420−0510 199X¹³|YOD Editions
0420-21 次の電車がくるまで Vol.3|A HAMLET
0419−0421 唐組 泥人形|湊川公園
0419−0421 KK manga 3 Days |難波ベアーズ
0417−0506 大道兄弟 TIME UPON A TIME|PURPLE
0416〜 滅相も無い|MBS系列
0415-0420 中小路萌美展 遠い色|Oギャラリーeyes
0415 IEOGM JAPAN TOUR|environment_0g|◉
0413-0512 林勇気 灯をみる|Gallery PARC
0413−0505 神馬啓佑 通話中 / Iʼm calling|山山
0413−18 0501−0506  艸木ㅂ(くさきとうつわ)|kankakari 母屋・納屋
0413−0414 坂ノ上音楽祭|天王寺公園|◉
0413 ちいきいと vol.37 丸山遊園地篇|旧大日温泉
0412−0511 Sensual Body - The Elegance of Beauty|ARTRO
0412−0429 オカダキサラ FROM THE NEWORLD|ビニールテープ
0407−0429 山でつかう てぬぐい展|sumico 
0407 acid mothers temple 20th w/ DMBQ三国ヶ丘 FUZZ 
0407 オシリペンペンズワンマン|難波ベアーズ
0406-0512 赤鹿麻耶のオープンスタジオ| ビジュアルアーツギャラリー大阪
0406−0427 ミヤザキ パーマネントイエロー|hitoto
0406−0427 陶芸作家六人展 Reframing, vol.2|YOD Gallery
0406−0422 四月と十月 創刊25周年記念展|iTohen
0406−0421 いとうひでみ個展 Magic Spell|FOLK old book store
0406−0420 山中透・古橋悌二ダムタイプ 初期音楽作品復刻プロジェクト メモラビリア展 vol.2|DELI
0405−0421 ARTISLONGの魔法|ギャラリーアーティスロング
0405−0421 さかなしてつろう初個展 LAST DATE|haku kyoto|◉
0405−0414 ピントの歩幅 植田陽貴・城 愛音・八太栄里|芝田町画廊
0404−0427 奇妙奇天烈POPUP 大野雅彦/フジタマ/Rick Potts|FUKUGAN GALLERY
0404−0421 守屋友樹 潮騒の部屋|半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu|◉
0401−0428 峰松沙矢個展 spotting|京都 蔦屋書店
0401-0428 萌えいづる珍事 鈴木啓文 いざわ直子二人展|Cercle
0330−0602 帰ってきた橋本治展|神奈川近代文学館
0330-0416 taste of tea vol.3 柏木辿個展 エペツンデフンピ|ハマ・ノ・テlabo
0330−0414 ドローイング展せいめい|JITSUZAISEI
0330−0414 “NIGHT LIGHT” by NAKED CRYSTAL|NEW PURE +|◉
0330-0407 石井モタコ展 1100音頭Again|POL
0330−0331 おかんアート展2024|マルシン市場
0330−0331 明楽和記個展 空から|千鳥文化
0330 踊る屋台パーティーin大阪|β 本町橋|◉
0329−0407 AI+若木くるみキュレーション Wiki世絵|Kunst Arzt|◉
0328−0422 渡邉カント作郎個展 カントペーパーvol.110|青星
0327−0526 永原康史 時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅|dddギャラリー
0327−0414 林詩硯個展 針の落ちる音|PURPLE
0327−0414 椅子とめぐる20世紀のデザイン展|大阪高島屋7階
0326−0331 田中美穂植物店 magic room|LADS GALLERY|◉
0323−0324 第5回いくの万国夜市|いくのパーク
0323−0324 新感覚ストア2024|MITERI
0320−0328 泉太郎 ドリームランド|なら歴史芸術⽂化村
0320−0326 ZINES ISSUE Vol.3|STUDIO.V.C|◉
0320 club yoshida ぞロぞロ|吉田寮食堂
0319−0325 トヨヤン展 不用品|海月文庫|◉
0317−0512 コウミユキ展 アイリス、宙に咲く|夜明けまではお湯
0317 黒岩あすかとAFTERと夜|難波ベアーズ|◉
0316−0413   石内都 The Drowned|The Third Gallery Aya|◉
0316−0409 旅する木 高濱浩子 めぶきのまつり|ギャラリー島田
0316−0407 西山夘三と昭和のすまい・まちづくり展|京都府立京都学・歴彩館 展示室
0316−0331 伊達努  スゴロク水滸伝|vou 3F
0316−0401 ART WORKS exhibition|iTohen|※亀澤裕也、トヨクラタケル、中村晃大、haako、橋本ユタカ、廣田くみこ|◉
0316−0325 秀野真希個展 puffer|GALLERI 206
0316−0324 Masakazu Kitayama exhibition TYPOGRAFFITI 4|Pulp
0315−0331 天竺鼠川原 の展|ASHITA ROOM
0315−0324 池口友理 イエロー|ギャラリー301|◉
0315−0320 泰山タイル里帰り展|同時代ギャラリー
0314−0618 企画展 水俣病を伝える|国立民族学博物館
0314−0408 若木信吾写真展 Anonymous from 20 years stacks|THE BOOK END|◉
0313−0331 tomokochin-pro  Tomoko Iwata きづいたらそこにいた|kousagisha gallery|◉
0313−0324 清水裕貴 岸|PURPLE
0313−0317 中口環太個展 中口氏の仕業|Alternative  Space  yuge|◉
0312−0408 高野いくの個展 おゆが水になる・水がおゆになる|余波舎
0312-0317 石田翔太個展 なゆた宇宙線を、待って|ギャラリー恵風|◉
0312-0317 アラキドン個展 margarine|ギャラリー恵風|◉
0309−0330 本山ゆかり Gift(Mirror)|hitoto|◉
0309−0324 下道基行 船はあの丘に登った|FIGYA|◉
0308−0331 小出麻代 とるに足らぬものなど何ひとつない|Gallery PARC
0308-0317 サタケシュンスケ Pos|galerie6c
0308-0310 POST architecture books|コーポ北加賀屋
0308 ちいきいと|旧ユニチカ記念館
0306−0609 比叡山麓の縄文世界|京都大学総合博物館
0306−0309 Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE|ホテルカンラ京都
0302−0414 加瀬野  この個展には腰がある|VOU|◉
0302−0317 キングジョー個展2024|トランスポップギャラリー|◉
0302−0303 〆@西部講堂
0301−0324 石塚俊、藤田佳子、矢後直規, スイートルーム|BnA Alter Museum
0301−0317 岩谷雪子 西成で植物を採集するということ|イチノジュウニのヨン、他|◉
0301−0315 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス Ultimate Edition展|誠光社
0301−0303 ARTISTS' FAIR KYOTO 2024|京都国立博物館京都新聞ビル 地下1階|◉
0301−0331 鉄道芸術祭vol.0~10 リ・クリエーション2 展覧会の記録からはじまる未来|アートエリアB1|◉
0301 金管三昧|高槻城公園芸術文化劇場|◉
0300 米子匡司 街の道具「羽根の自動販売機」|PORT|◉
0229-0330 村松英俊個展|GALLERY CANDYBAR
0229−0323 旅と夢 相川勝、小林椋、すずえり、水戸部七絵、大和田俊|MtK Contemporary Art|◉
0229−0309 池垣タダヒコ退任展 リボンと角柱—オリジナリティを探して|京都精華大学ギャラリーTerra-S|◉
0228−0309 はしもとなおこ個展 noise|ギャラリーあるゐは|◉
0228−0304 文具の博覧会2024|阪急うめだ本店|◉
0226−0309 Still life 静物は沈黙を容認しない2024|Oギャラリーeyes|※大田原桜子・大野浩志・日下部一司・城愛音・俵萌子・中小路萌美・渡辺信明|◉
0225 水都スウィング今昔・大実演会|大阪大学中之島センター
0224−0310 Visualize 鮫島ゆい、福濱美志保、山西杏奈|haku kyoto
0223−0526 自然史のイラストレーション|大阪自然史博物館
0223−0311 櫻井類 連れゆくものが叫ぶ|gallaey04街区
0223−0310 しんご個展 ごんし人形|vou
0223−0316 詩集『手癖で愛すなよ』刊行記念 犬飼愛生・寺田マユミ二人展|TOUTEN BOOKSTORE|◉
0222−0225 SURE書店|堺町画廊|◉
0220−0309 服部良一笠置シヅ子:花開く大阪音曲|大阪大学中之島芸術センター
0220−0302 奇想民俗博物館「まつりと」|キャノンギャラリー大阪
0220-0225 夛山祐子 山に還る日|ギャラリー恵風
0217−0414 生誕120年 木山捷平展|姫路文学館
0217−0331 羽生ちひろ+赤松加奈 テーブルにトマト|A-LAB
0217−0317 Around There 江頭誠、大竹舞人、葭村太一|Marco Gallery
0217−0303 ONO-CHAN "Fancy Child"|NEW PURE+
0217−0228 羽良多平吉展 二角形 Digon|メリーゴーランド京都|◉
0217−0218 まちをつかう まちをあそぶ make space use space|旧グッゲンハイム邸|◉
0217−0218 ニシヨド宴会ラジオ|西淀川アートターミナル
0216-0310 FLUKES ARE NO MISTAKE タラブックス、失敗と本づくりの未来|PURPLE
0216-0310 松田啓佑個展 Transmutation|eN arts
0216−0303 逃げ水をすくう|The Terminal KYOTO|井関律葉、彌永ゆり子、清水彩瑛、タニグチカナコ、津村侑希、寺岡海、西原彩香、野中梓|◉
0214−0302 今井祝雄 ビデオテープガーデン|+1art
0212-0302 尾崎和美 green mood|Calo Bookshop & Cafe|◉
0210−0310 おまえのための/// (小笠原周、岡はるか、熊谷卓哉、花岡伸宏、米村優人)|堀川新文化ビルヂング
0210−0309 藤本由紀夫 Sound and Vision|ギャラリーノマル
0210-0303 山本紗佑里個展 潤み窓に彷徨|yolcha|◉
0210-0216 枯物展|Wa.gallery、竹井事務所
0209−0310 地球のおとしもの|みずのき美術館
0209−0303 出地瑠以個展 288/野良猫に見られた|NEST 
0209−0226 原康浩個展 他力|JITSUZAISEI |◉
0209−0225 村松恵 ANIMA FORMA 毛物(獣)展|minä perhonen galleria nolla|◉
0209−0212 高谷史郎新作パフォーマンス「Tangent」|ロームシアター京都|◉
0209 大阪フィルハーモニー交響楽団 第575回定期演奏会フェスティバルホール|◉井上道義指揮、ショスタコーヴィチ交響曲第13番「バビ・ヤール」 ロシアのバリトン・ティホミーロフ、スウェーデン男声合唱・オルフェイ・ドレンガー、字幕付き。さすが海外でのコンサートのような贅沢な音がしていた。
0207−0229 マサヤンタハナン写真展 わたしのすきな神戸|「KOBE STUDIO Y3 」3Fリビング
0207−0211 京都市立芸術大学作品展2023|京都市立芸術大学|◉
0206−0506 コレクション2 身体―――身体|国立国際美術館|◉
0206−0211 當麻里実個展|ギャラリーモーニング
0206−0211 野中梓展|KUNST ARZT|◉
0204−0208 成安造形大学 卒業制作展 2024|京都市京セラ美術館|◉
0203−0901 村上隆 もののけ 京都|京都市京セラ美術館|◉
0203-0303 天牛美矢子・高瀬栞菜 道端のボトルメール|COHJU
0203−0225 ナナロク社の詩と造本展|blackbird books
0203-0224 常本若菜 おして ひらく|hitoto|◉
0203−0223 工藤冬里陶展 Aurora|音凪|◉
0202−0212 隙ある風景 in 十三|済藤美術館|◉
0201−0328 泉太郎 2月の耳の頂から尻尾の先/アラートからノート 3月の耳の頂から尻尾の先/ノートから盾の部屋|なら歴史芸術文化村
0201-0225 野田凉美 供養|Gallery PARC
0201−0214 上田禎亮 愛車と共に半世紀|ニコンプラザ大阪|◉なかなか声をかけようとは思わないタイプ(乱雑で手製看板の独特なノリ)の車の町工場に密着した写真。
0130−0204 藤本和颯 個展 クジラは宇宙前夜になる|KUNST ARZT|◉
0127−0227 Osaka Directory 6 木原結花|大阪中之島美術館|◉
0127−0224 平敷兼七 山羊の肺|The Third Gallery Aya
0127−0212 北林みなみ 小箱のはなし|NEW PURE+
0127−0212 青空亭の福来縁起物展|夜長堂|◉ひげパンこと「ひげとパンダ」、チャンキーさんの味がちょうどいい具合に漫画化された世界。
0127−0211 池田慎展 超ひも理論|cumonos
0127--0211 RAMRAM4  RAITA KUWAHARA|dieci Kyutaro
0127 新春 石すもう大会|シカク
0126−0229 ヒーローという方法〜安居智博 一人遊びから民藝へ〜|DIYBOOKS
0126−0128 Compufunk Records 27th Anniversary Party|◉
0125−0212 老屋顔写真展|1003|◉
0122−0317 手塚愛子展|半兵衛麩五条ビル|◉
0121 情景の扉 上町台地の波打ち際、聖天さんはバラバラに|聖天山公園
0120−0317 The コレクター逸翁 その収集に理由あり|逸翁美術館
0120−0204 Kyoto Art for Tomorrow 2024 京都府新鋭選抜展|京都文化博物館|◉あいうえお順の展示方法は微妙も、気になる新しい作家を今回も知れた。
0120−0126 草と絵 中村未来子、渡部真由美|アトリエリンド
0119~0217 Yukawa-Nakayasu 薫りのささやきと|イチノジュウニのヨン
0119~0212 西久松友花個展 幽けき棲処|Marco Gallery
0118-0123 さんちか古書大即売会|さんちかホール
0117−0121 real SOU #12 SOUのほんもの作品展 モダンタイムズ:|la galarie|◉
0116−0414 コレクションズ・ラリー 愛知県美術館愛知県陶磁美術館 共同企画|愛知県美術館
0116−0324 ルガール 山崎俊生と心象の世界|art space co-jin 
0116−0131 KOSUGI+ANDO 捜神譚「発生器」|ギャラリー16|◉“異常論文”の書けそうな展示
0114−0121 現代美術 茨木50回記念特別企画展|おにクル|◉
0113−0310 不染鉄|奈良県立美術館|◉ひっそりした家ばかり描いてるのがかわいい。遠慮なく絵の上に文章を書いていくスタイルもいい。
0113−0225 最後の手段 NEW冬眠|VOU|◉たんすの引き出しとか本棚の本とかが動くアニメーション、トイ・ストーリーよりすごかった。無数の作品が並び、その作品名が並ぶキャプションさえもおもしろい。
0113−0217 クモの糸をつかむ|MtKコンテンポラリーアート|◉
0113−0212 君のための絵|HAPS HOUSE ※阿部美幸、田湯加那子
0113-0204 高橋由希絵×谷上浩平 鉱石と光跡|gallery yolcha|◉いろんな石を模した谷上の陶作品、手にしたときに想像を超えてくる重みと凝集度を持つものや隕石じみた黒い作品に惹かれる。釉薬に紙を混ぜて影を出したシェードランプも
0113-0204 逆柱いみり展|トランスポップギャラリー
0113−0202 相川勝個展 shape, shade, shadow|N project
0113-0129 新春企画展 辰|iTohen|◉
0113-0128 VISIT PALESTINE パレスチナポスター展|とぅえるぶ
0113-0128 池上恵一展 テノココロ|city gallery 2320
0113-0128 ナオミ・リンコンガヤルドホルムアルデヒド・トリップ」|Gallery PARC|◉
0113-0127 下浦萌香 大切なものを見つめるための装置|hitoto|◉作品がよく売れていた
0112-0219 当意即妙 芸術文化の抵抗戦略|京都芸術センター
0112-0130 ⻤頭健吾 Triangulum|京都 蔦屋書店|◉⻄久松友花・河合桂2⼈展「漂う境⽬」、⼭ノ内陽介個展「⽔仙と鏡」、サヌキナオヤ作品展「Seasonʼs Readings」もあわせて拝見
0112-0121 荒川朋子 つづく|KUNST ARZT |◉飲み屋の丸看板じみた「つづく」がいい。情念的とも肉体的とも違った毛髪の味わいが発見されていた
0110-0204 詩の展示 ろじの冬|喫茶路地
0110−0128 ひろせべに作品展 はかりしれない|KOUSAGISHA GALLERY|◉現実的なモチーフが貫入することでより強くなるひろせワールド。横尾忠則的突飛さ、あえてのらしくない額を使うことでの抜き加減、ゆるい店舗の飾り棚のようなミニチュアをばらばら散らした展示スタイルが、光兎舎の空間にマッチ。
0109−0114 オカダキサラ個展 FROM THE NEWORLD|京都写真美術館
0107−0121 とんぼせんせい NEW AGE NEW WORLD|NEW PURE+|◉ぬいぐるみに優しく手を差し伸べたシリーズ
0106−0108 神戸クラシックコメディ映画祭2024|神戸映画資料館
0106−0108 東野祥子 A Perfect Storm|THEATRE E9 KYOTO
'23
1227−0108 高島屋×京都市立芸術大学 NEW VINTAGE|京都タカシマヤ6階美術画廊
1224 共同体研究記 vol.1 話題記念|MoMoBooks
1223−0127 黒宮菜菜 たまのうつわ |ギャラリーノマル
1221−0127 山田周平「逃走、キャンセル、自由、反抗、逸脱、切断、ロマン」|ARTRO
1220 tptptbtbtu|SPACE EAUUU
1216−0218 久門剛史 Dear Future Person, |京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA|◉
1216−0212 生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真|兵庫県立美術館|◉カメラを向ける対象選びのバランスのよさがひしひしと。中之島メーデー風景、朝鮮集落、サーカスの女、猿回し、高校野球の結果と戦果を伝える掲示板と犬が同居する街角…。初期作から見られる大胆なトリミングにも驚く。中距離で撮った人物写真を思い切り顔に寄せるような。半静物フォトの《斧と鎌》とかも。シュルレアリスムの手前、ちょうどいい塩梅。
1216−0204 「シュルレアリスム宣言」100年 シュルレアリスムと日本|京都文化博物館|◉
1216−0114 二名良日の草輪のリース展4|ハクトヤ
1215−0121 confidential 00005|eN arts
1215−1224 ミニマル美術|Kunst ARZT
1215-1217 谷中佑輔 空気きまぐれ|京都芸術センター
1215 京芸現代音楽研究会club MoCo第2回定期演奏会 音楽史の並行次元、一つの可能性|アンサンブルホールムラタ|ラッヘンマン「ムーヴマン(硬直の前の)」他
1215 勝手にまち探訪灘編6|灘エリア
1214−0131 梅津庸一・神崎倍充 二人展 ひげさん|艸居、艸居アネックス|◉
1214−1216 ART in OFFICE “SESSEN”|DMO ARTS
1212−1224 How are you, PHOTOGRAPHY?|ギャラリーマロニエ
1209−0204 日本考古学の鼻祖 藤貞幹展|京都文化博物館|◉キャプションがんばっていた。
1209−0128 黒宮菜菜展 たましいのかたち|A-LAB|◉
1209-1225 古武家賢太郎展 1998|チグニッタスペース
1209-1224 山根大典|GULI GULI
1209-1210 Play Through Place 1 淡水とkondabaの場合。|大内木工所跡地
1208−0128 ANTEROOM Transmission vol.2 - re+habilis|アンテルーム 京都
1208−1217 本田このみ 木版画展|ギャラリーモーニング 
1208 ねくたい 山本精一、Tokiyo Ooto|SUBMARINE
1207−1221 みんなの四コマ漫画展|花森書林、喫茶ポエム
1203−1224 ぐるちゃんと愉快な仲間たち~CAP HOUSE 本気の遊び場|Y3
1203−1214 筆跡の奏|ひらおユニバーサルギャラリー
1203 全日本赤犬歌謡祭|味園ユニバース|◉大阪の唐十郎CKBか。テキトーそうでちゃんとしてるその塩梅。
1203 ショートフィルム『夜の舟』|扇町ミュージアムキューブ
1202−0225 伊庭靖子公開制作 伊庭靖子の見かた、描きかた|なら歴史芸術文化村
1202−0113 水木塁 若者のすべて 路上の花|半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu|◉
1202-1224 阿野義知 ANOTEN|Kousagisha Gallery|◉
1202-1224 鮫島ゆい展 afterglow|2kw gallery
1202-1224 勝木有香展|CANDYBAR Gallery
1202−1223 谷澤紗和子展 矯めを解す|studio J|◉
1202−1218 上村亮太 すきとおった、たべもの|itohen|◉
1202−1217 たにこのみ滞在制作展覧会 ふしぎ|アトリエシェアハウス イミュ
1202−1216 カール・カストロ ドリーム・アフター・ドリーム|千鳥文化
1202-1203 灯しびとの集い|大仙公園
1201-0128 梅田哲也展|ワタリウム美術館
1201−0115 堀尾貞治 廃材から生まれた千点の絵画|VAGUE KOBE
1201−1229 田中秀介個展 客人の望郷吟味|イチノジュウニのヨン 
1201-1217 阿児つばさ day scenario|FINCH ARTS
1201−1204 BABEL派 vol.1|大阪市立芸術創造館
1125−0120 スターリング・ルビー SPECTERS KYOTO|タカ・イシイギャラリー京都
1125−1203 ミミヤマミシン展 ミミとヤマからできるもの|STOCK GALLERY
1125−1203 東恩納裕一展 behind the drapes|The Third Gallery Aya|◉
1125 モトコーガード下酒場|モトコーミュージアム|◉
1125 mmmワンマン|音凪|ゲ:豊田道倫
1124−1204 上村亮太「すきとおった、いふく」展|シオヤコレクション|◉店内の巨大壁に合わせた大きな絵。カウンター上の垂れ壁に合わせたコマ絵。上村さんのトート購入。
1123−1217 Say don’t you |NEST
1123−1203 MURKOS個展 PIN|THE 9x OSAKA
1123 Jazzcalabash|ロイヤルホース、他
1122−1127 晩秋の根本まつり|ちんき堂
1122 谷口かんなファーストソロリサイタル vib.|京都芸術センター|…三輪眞弘竹村延和の委嘱新作
1122 69/23 in 西部講堂西部講堂
1121−1202 版画展かめばかむほど|APPLEの発音、アトリエひこ、ミナヅキ珈琲|◉いいメンバー(尾崎和美、すずむらのどか、つき山いくよ、椿﨑和生、マメイケダ)で、特に須磨からやってきた椿﨑さんの自在さ自由さに惚れ惚れする。
1120−1229 日本「風景」論 谷本 研《観光ペナント》コレクション展|京町家 絵本館むむむ
1119 パラダイス・ガラージ豊田道倫アナログベスト発売記念ライブ「まわる人生のステージを、レコードの針から眺めて、綺麗ね」 |なんばベアーズ|◉無念の遅刻。けど、アンコールからまだひと盛り上がりふた盛り上がりある構成になってるのがいい。最後に「大阪においでよ」。
1119−1127 Kunst Party|OAG Art Center Kobe
1118−1217 Osaka Directory 4 小西くるみ|大阪中之島美術館|◉
1118-1203 大坪郁乃個展|fuya fuya no ma
1118-1203 yamyam LIVING|NEW PURE+|◉イラストからキャンバスへ、そのための工夫。絵の中の絵やポスター、メモ書きだけで試せることもあると聞く。
1118−1126 蘇嶐窯 × 町田益宏展 Blue 青の光の中で|蘇嶐窯、山山
1118−1226 アトリエ美術館vol.27 西太志展 怪物の国|御殿山生涯学習美術センター
1118−1119 東九条空の下写真展2023
1118−1119 しょんべんフェス|十三GABU
1118 ぎゃふん!|姫路シロトピア記念公園野外ステージ|ゑでぃまぁこん坂本慎太郎オシリペンペンズ|◉3組のバランスがよく、転換の間も芝生で寝れて最高だった。
1117−0117 酉島伝法さんと日本SF大賞図書展|此花図書館
1117−1228 FATHOM 塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン|京都精華大学Terra-S|◉
1117−1118 マルレーベル 一等地|聖天通劇場
1116−1206 アレックス・カッツ京都展|有斐斎弘道館
1116−1129 クキモトノリコ写真展 海でプールな人々|ニコンプラザ大阪|◉
1116−1129 ミヤザキ わたしのすきなもの|about her. 
1115−1126 ホスピタルアート from ギャラリー|enoco|◉宇加治志帆さんの点滴前のネイル、検査に向かうエレベーター内のファッションコレクション、定期便で届く花の活けた写真…つくるのその手前でできるいろんなことがあふれていて、とても素晴らしかった。
1113−1126 平野愛写真展 moving days|無印良品グランフロント大阪|◉
1112 循環フェス|梅小路公園
1111−1216 吉岡千尋 griglie|アートコートギャラリー
1111-1201 芦川いづみ映画祭|シネ・ヌーヴォ
1111−1122 坪谷令子展 未完の自画像のごとく…|ギャラリー島田|◉
1111−1119 吉野正哲(マイアミ) Cultural Canal Curriculum  文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜リサーチ成果発表会|京都芸術センター
1109−1202 ひとかた てあし 栗田咲子・長尾圭・森本アリヤ|FUKUGAN GALLERY|◉複眼ならではの顔合わせ。意外に長尾さんの小オブジェが最も異形。
1107-1202 田淵ひかり 日々を梳く|Calo Bookshop & Cafe|◉ヒルコのような立体、端紙に筆ペンの絵。音の振動である声が聞こえなくなった後も空気中に残り続けてるとしたら、という想像を聞く。
1107−1112 「窓計画」展|滋賀県立美術館ギャラリー3
1105 動いている庭/対話|総合地球環境学研究所 講演室
1104−1126 久保田沙耶展 Hidden Outside|ギャラリー島田|◉
1103−1224 牛腸茂雄写真展 “生きている”ということの証|市立伊丹ミュージアム
1103−1224 三沢厚彦展|AMMON KYOTO|◉考え抜かれた展示構成のこと、取材で伺う。
1103−1126 PRE KONOHANA MUSEUM|the three konohana|◉
1103−1126 声声が灯してー小出麻代|尼崎市総合文化センター
1103−1119 下町芸術祭|新長田
1103−1105 インドネシアフェスティバル|咲くやこの花
1103−1105 はじまりの東吉野オープンアトリエ
1103 東九条マダン
1101−1105 秋の古本まつり|百万遍知恩寺
1031−1118 セツローさんの小さな展覧会|casimasi
1031-1113 山川直人漫画原画展 音楽の聴こえる街|恵文社|◉
1031−1106 いちろう個展 絵日記| 恵文社 ギャラリーアンフェール|◉インスタ的な絵日記、1枚の紙にコマ割りで描いた絵がいい。
1029-1111 ハロルド・アンカート展 Bird Time|両足院
1028−0204 art resonance vol.01 時代の解凍|芦屋市立美術博物館|◉野原万里絵さんのスタディストぶりに磨きがかかってた。作品の鑑賞、解釈、再構成、自身の制作。ある意味でいろんな編集的手付きの見られる展覧会。
1028−1210 大江慶之 PONCHAN des CHANPONーほんの小さな出来事に|京都場
1028−1112 江頭 誠個展 出土品保存修復報告 Vol.1|NEW PURE+|◉
1028−1111 協働の実験 コンピューテーション・エイジのデザインの建築|日本橋の家|◉
1028-1105 いぬ写真展 Everyday people|ボンボヤージュ|◉淀川に通っての写真。SNSなどで見かけて気になる人に声をかけての写真。『東京の生活史』がひとつのキッカケという。
1028−1030 Art Collaboration Kyoto|国立京都国際会館|◉
1028-1029 生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪|◉
1028-1029 KITAKAGAYA FLEA / ASIA BOOK MARKET|名村造船所跡|◉
1027−1125 松田ハル個展 不自由のオーバーワールド|COHJU contemporary art
1027−1120 小林七生 眠るソラ/COMA SPACE|誉田屋源兵衛・黒蔵|◉1細かな刺繍が美しくも塵芥の集積のようでもあり、目が吸い込まれる。1階の展示(石、庭石)だけでも強烈なのに、2階、3階(自然光を浴びる何か)と階を上がるごとに作品がさらに展開して…町家奥の特異空間をいかしまくった展示。
10.27-1105 持田敦子 拓く 2019-2023|MASK|◉
10.27-1105 下寺孝典 屋台リサーチプロジェクト 西日本編|SSK|◉
1027−1030 鬼丘鬼鏟(ゴースト・マウンテン・ゴースト・ショベル)個展 時間的臨摹|京都芸術センター|◉
1025−1125 日野田崇 偶然を過ごすための手色形楽|イムラアートギャラリー
1025−0107 はみだす。とびこえる。絵本編集者筒井大介の仕事|ddd|◉つくってきた絵本、作家、デザイナーらへの筒井さんの言葉がふんだんに。
1022 レクリエーション葬|ロームシアターノースホール|作・演:菅原直樹
1021-1105 齋藤祐平展 君に途中|POL|◉言葉の賑やかさ、面倒さも取り込んだ展示空間。絵はいろいろ、けど、総じて気持ちイイ。
1021−1022 ホネホネサミット2023|大阪市立自然史博物館|◉
1021−1022 中之島デリバティブⅡ 中之島に鼬を放つⅡ|大阪大学中之島芸術センター
1021−1022 黒木結 鑑賞のプロセス|THEATRE E9 KYOTO
1021−1022 ANTIBODIES Collective LIMINAL PRAXIS|ダントータイル 福良事業所特設会場   
1021−1105 沖冲. 初コミックス『ニューロンズ』出版記念展+ドローイング展|excube|◉
1021 「ピントがボケる音」刊行20周年トークBonjour!現代文明
1020−1022 清水焼の郷まつり|清水焼団地一帯
1020−1022 racom 『ハッピー・エンディング』ハイブリッドバージョン|OPA_Lab
1019-1105 転生する超絶技巧  大塚オーミ陶業の芸術|京都文化博物館|◉
1019−1023 天神さんの古本まつり|大阪天満宮|◉
1018−1112 越智麻央個展 虎伏す野辺|Kousagisha Gallery
1018−1029 miina展 Fall in love…with parfait|ZAZIE hair|◉描く対象としてパフェは食べ物界でトップクラスに楽しそう。
1017−1224 堀尾貞治 あたりまえのこと 千点絵画|BBプラザ美術館|◉
1016-1021 野中梓展|Oギャラリーeyes|◉消えてるテレビ画面への光や映りこみを絵に。たしかに鏡とも見え方や意味もまったく違う。
1014-1025 櫻井類展 姿を放す|ギャラリー島田
1014‐1021 宮下香代 Rays 光の波と粒|SHELF|◉幾何学的カタチの大きなモビールがゆっくり動くさまは永遠に見ていられる。軸となる針金のラインもとても美しい。けど、モビールと言うと逃げてしまうような。目の前にあって見えてなかったいろいろがだんだんと見えてくるような。病室のベッドにあるといい。
1014‐1015 アキビンオオケストラと音遊びの会|小池加工所
1013‐1104 垣本泰美 Star Boy-洪水の夜-|The Third Gallery Aya|◉父の記憶から。
1013−15 ルース・チャイルズ&ルシンダ・チャイルズ 1970年代初期作品集|京都市京セラ美術館 中央ホール|◉シンプルな規則と手順によるダンス。体操化してしまわないための方法を知りたい。見ているうちにマーチング、お百度参り、ヨガ、トンボがけ…にも見えて。抽象度を上げるってそういうことか。
1012-1016 TSUNAGU MARKET|高島屋大阪店7F
1010 レコード寄席 ビートルズの英国MONO盤を聞く|喫茶アオツキ|◉ 最後に5枚のレコード(盤違いの「Abbey Road」)で繰り返して聞いた「Come Together」が忘れられない1曲に。同じレコードはひとつとしてない。
1009−1015 中間アヤカ 踊場伝説(KEX)|養正市営住宅6号棟跡地|◉屋外に作られたダイナミックな舞台。散歩して、服脱いで、着替えて、洗って干して、歌っての踊場構築の時間が長め。それだけ場を慣らしてきた分、さすが踊り始めると惹きつける。
1008-1127 インゲヤード・ローマン展|VAGUE KOBE|◉
1007−1126 マリア・ルイーザ フィラトヴァ展 あす、全てが終わってしまう前に|KOBE STUDIO Y3|◉
1007−1119 まちのことづて|A‐LAB|石場文子、田中秀介、葭村太一
1007−1104 高尾俊介 息するコード|Void
1007−1031 寺田克也×朝倉世界一 あうんてん|光明院
1007-1023 美術同人誌『四月と十月』第49号刊行記念展|iTohen|◉鯵坂さんの絵が光ってた。
1007-1022 860 Geee BOM|NEW PURE+|HELLOAYACHAN、geeekman、BOM|◉
1007-1008 いきもにあ|みやこめっせ
1007−1008 バック・トゥ・バック・シアター 影の獲物になる狩人(KEX)|ロームシアター サウスホール|◉
1007 ごみ減量フェスティバル ガレージセール・イン・OSAKA TOWN|大阪城公園 太陽の広場
1007 詩祭 百年のわたくし巻六|徳正寺
1006−1224 AMBIENT KYOTO
1006-1022 “C”では眠れない|UMMM studio|中澤ふくみ、米村優人、花形槙|◉
1006 パラダイス・ガラージ豊田道倫アナログベスト発売記念ライブ|旧グッゲンハイム邸|ゲ:曽我部恵一
1005‐1211 丹羽優太展 なまず公園|千總ギャラリー|◉
1005−1030 KYOTO ITO ITO Exploring Tango Threads we+とNUNOによる京丹後の「糸」をめぐる展覧会|NEUTRAL|◉
1005-1015 描くこと リトグラフ|ギャラリー恵風|◉
1003−1031 突劇金魚『小さいエヨルフ』&『少年はニワトリと夢を見る|扇町ミュージアムキューブ
1002−1022 副産物産店展覧会 副産物エンサイクロペディア|扇町ミュージアムキューブ|◉展示空間をあえて舞台化して、ゴミ山的に積み上げた展示。それが道路からチラ見えしてるのがおもしろい。大胆な空間構成いて読みどころも多くて(エンサイクロペディアらしく)充実した展覧会。
1002−1015 西脇一弘 イラスト展|音凪|◉作品点数も多くて充実。版画風作品の遊び心、イラストでの社会へ目線、肖像画の静謐。それぞれに姿勢が違っておもしろい。
1001−1029 まなざしの傍ら|アトリエみつしま|片山達貴、サトウアヤコ、中屋敷智生、松井利夫、光島貴之|◉
1001−1028 柴田精一版画展|KOBE STUDIO Y3
1001−1015 湯浅景子 オマモリ|誠光社
1001 シンデレラエキスプレス 結成35周年記念公演|エルセラーンホール|◉休日昼の芸能、大阪って感じがした。久しぶりに見たシンプレ新聞。
0930−1130 トランスボーダー:和歌山とアメリカをめぐる移民と美術|和歌山県立近代美術館|◉展示の最後に収容所での絵。
0930−1022 イ・ラン 1から不思議を生きてみる(KEX)|東九条|◉東九条入門的、人間入門的絵本のようで、マダンや希望の家の前まで足を運ばせても、深部には立ち入らず。最後、伊藤亜紗のサインあり。
0930−1021 田中美穂植物店 植物じゃないとダメだと思っていたけれど、 植物じゃなくてもいいんだと思えてからの、植物と私。|hitoto|◉
0930-1015 真下玉女絵画展 形と信仰|歩歩琳堂画廊|◉真下さんの制作姿勢がひと目で感じられる、見事な展示だった。

0930−1015 地点『ブルグント公女イヴォナ』|アンダースロー
0930−1011 早川ユミ 種みたいに土を着る 土着のフェミニズム展|メリーゴーランドKYOTO|◉
0930−1022 西雄大展 HAND AND HEART|VOU|◉
0930−1009 ゆうとぴあグラス展|VOU|◉
0930−1003 チェルフィッチュ 宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓(KEX)|ロームシアター|◉多和田葉子的なコトバの脱臼を散りばめつつ、知性とされるもの≒流暢な言葉に信を置きすぎやろ、AI音声(ボカロ)はええんか問題とか、母語の問い直しとかいろいろあって。にしても、非母語がどうしても興味深く聞こえてしまうのは、つい手話ニュースを見てしまうことにも似て…。描かれなかった最後はきっとみんなとって食われるエンディング。完成度のことも考えさせられる。
0930 カクハン|UrBANGUILD|マーク・フェル、ライアン・トレーナー、DJ実弾
0927 坊ん倶樂  vol.10 | 天満天神繁昌亭桂吉坊、ゲ:桂あやめ
0924 極夜と樹木|難波ベアーズ|黒岩あすかと夜、魚住英里奈
0924 レインボウヒル服部緑地野外音楽堂
0924−1028 横山大介 言葉に触れる身体のためのエチュード|VISUAL ARTS GALLERY 
0923−1110 高濱浩子「アートの時間」心の記録|甲南大学ギャルリー・パンセ
0923-0924 egg life(asamicro) 海におはぎを投げる日(豊岡演劇祭)|竹野こども体験村|◉
0922−0924 KIACレジデンス・セレクション 声と語りの浴場(豊岡演劇祭)|城崎国際アートセンター|◉
0922−0924 櫓盆|吉田寮食堂
0921−0924 スペースノットブランク ダンスダンスレボリューションズ|京都芸術センター
0919〜 詩人・向井久夫 愛と苦悩と下ネタの往復ビンタ|スウィング公共図書館本館  
0916-1020 クロヤギシロヤギ通信|Mtk Contemporary Art|ミヤケマイ、安齊賢太、上出惠悟、澤谷由子、横山拓也|新世代の杉本博司かという眼力とキュレーション力、自身の作品表現もとても自在で。ミヤケマイの実力を思い知る。
0916-1020 木津本麗展|mtk+|◉
0916−1022 宮本佳明 建築団地|宝塚市立文化芸術センター|◉宮本さんの歪さ、はみ出しぶりがよくわかる展示でとても元気になった。これまで手がけた建築物を仮に展示室の周りに集めてみて、その一部が展示室に現れた状況…ってまず思いつかない展示。進行中の北九州市埋蔵文化財センターも楽しみ。

それが歪つに見える世の中のほうがマズいということも。
0916−0918 Birds第2回 3days 9events|NEST|◉ 
0916−0917 yumbo 2DAYS|雲州堂|16ゲ:田中亜矢、17ゲ:グラタンカーニバル|◉16
0915−1008 沖見かれん展 眼の先は島へ / 夏至、外縁|FINCH ARTS|◉
0912−1001 後藤由季 カレイとヒラメ展|ZAZIE hair
0910−1203 contact Gonzo「Holes (many many)」|ホテルアンテルーム京都 
0910 文学フリマ大阪11|OMMビル|◉
0909−1224 遠藤薫 眼と球(美術の中のかたち 手で見る造形)|兵庫県立美術館|◉
0909−1015 泉屋ビエンナーレ2023 ひびきあう聲|泉屋博古館|◉|泉屋博古館の古代青銅器をもとに、鋳金作家10人が新作をつくる「泉屋ビエンナーレ」。この館でしかできない意欲的な企画。特に本山ひろ子、柴田早穂に惹かれた。鋳金おもしろい。
泉屋博古館の古代青銅器、以前は神秘的で神々しくも見えてたのに、今回はどこか血なまぐさくも感じられた。キングダム効果か
0909−0923 HELLO AYACHAN 11 10‐5‐6|hitoto|◉
0909-0917 zu Hause 自宅と承認|KIITO|◉「モノの棲み家、ヒトの棲み家」に続く、武庫川女子大学生活美学研究所による好企画。松井沙都子〜itouの流れ、イイ。
0906−1001 藤安淳 かさなるひかり|光兎舎|◉ひと目見ての美しさとそこから感じさせられることがいろいろ。テーマは事物の連関性へ。
0909−0916 京都学生演劇祭2023|養正市営住宅6号棟跡地|◉Cブロック
0908−0910 三笘ケイト展|kumagusuku SAS
0907−0920 前田あいみ展|枚方T-SITE
0906−0930 中村恭子日本画作品展 風景の肉体|大阪大学中之島芸術センター|◉
0904−0916 オガサワラミチ展|gekilin.
0902−0930 Slow copies 大槻拓矢、岡本秀|COHJU|◉
0902−0924 ユリムンの光|yolcha FLAT space|石好きだ、雨氣、guse ars、Boku.、MITSUHOSHI|◉漂着物をもとに制作する面々が集まった、ミラクルな展示。とりわけ、陶片に残る線のかけらを組みあわせて新たな文様を生み出すguse arsの完成度の高さよ。
0902−0924 ほん【本】とは、|NEUTRAL|◉工繊大の中野デザイン研究室のアーカイブ展。タケウマ、らかなりの輩出ぶり。24時間ドローイングの本とか気になる冊子も多くあった。
0902−0918 おおうちひなこ SUISUI|iTohen|◉
0902-0913 MISSISSIPPI展 IN MY ROOM|メリーゴーランドKYOTO
0902-0910 天牛美矢子展 Chant|祇をん小西|◉たくさんの詩も。
0902−0910 山羽春季 The Green Table|KUNST ARZT|◉
0901−0930 桂雀喜 9月まるまるパンダ!|ツギハギ荘
0901−0924 高畑彩佳展 ゆめゆめわすれることなかれ|東福寺塔頭 光明院
0831−0901 goat 10 Year Anniversary|ロームシアターサウスホール|◉
0826-0910 権田直博展 I LOVE YOU|NEW PURE+|◉
0824-0903 いろいろのあいだ|trance pop gallery |田中ヒサミ、南田真吾、水越智三、六根由里香、山崎由紀子|◉
0824 出没!ラクゴリラ|太融寺|◉
0822−0909 アブ・ハニファ After School 放課後|Calo|◉
0819−0918  麥生田兵吾展 色堰き空割き息返かかか|京都芸術センター|◉展示がムズすぎる京都芸術センターの北と南で鮮やかに世界を分けて、恐ろしいような展示を実現。空間展示でしかできないこともあれこれ試されていて、写真展の可能性を更新したのでは。
0812−0902 はしもとなおこ コンポジション|hitoto|◉
0811−0829 バッジュ・シャーム・キョウト|東寺 食堂|◉
0811−0827 上田佳奈 イメージ・スキーマ|vou|◉
0809−1015 ソール・スタインバーグ展|ddd
0805−1119 雑誌にみるカットの世界|世田谷美術館
0805−0909 山田千尋 WARP|ギャラリーノマル|◉倒れた椅子のイメージが気になる。
0805−0902 young okazaki vol.3|MtK|◉
0805−0823 吉村宗浩 絶望名人|歩歩琳堂画廊|◉
0804−0822 考える手、滞空する目|茨木市立ギャラリー|THE COPY TRAVELERS、井口直人|◉ 
0726−0829 なんだこれ?!ガーデンズ|西宮ガーデンズ|◉
0717−0821 トンカ書店×花森書店 はじまりは2005年|◉
0708−1119 おこしやす、古墳時代へ|京都市考古資料館|◉
0630−0827 鹿児島睦 まいにち展|市立伊丹ミュージアム|◉

2018年の見たものリスト

5年前のことなのに、もういろいろ思い出せない…

1.安楽寺くさの地蔵縁日/安楽寺 1月2日

2.全国高校ラグビー大会準決勝/花園競技場/東福岡ー日本航空石川東海大仰星報徳学園 1月3日

3.僕が舞台を降りる日 芸人解散ドキュメント/MBSweb/お笑いコンビ・カブレラ 1月3日

4.可朝さんは来ないけれど、、、スペシャルスリーマン/なんばベアーズ/山本精一川本真琴豊田道倫、OA角矢胡桃  1月4日

5.友枝望 Comparisons/Gallery PARC/1月5日

6.至宝をうつす 文化財写真とコロタイプ複製のあゆみ、保存と修理の文化史/京都文化博物館/1月5日

7.Jaaja展 無関心の花 ゲストまんだだ/yolcha/1月6日

8.Lighter but Heavier 重くもあり軽くもある/KOBE STUDIO Y3/1月10日

9.神戸スタディーズ#6 KOBEを語る GHQの神戸のまち/KIITO/1月13日

10.小林一三ワールドⅡ/阪急うめだギャラリー/1月13日

11。三宅智子写真展 じじ/ソラリス/1月14日

12.映画『バーフバリ 伝説誕生』/DVD/1月10日

13.安藤智 DOG/hitoto/1月19日

14.描く作る働く依存する/iTohen/1月19日

15.マメイケダ 山/ザジヘアー/1月19日

16.鉄道芸術祭 STATION TO STATION/アートスペースB1/1月19日

17.トラベラー まだ見ぬ地を踏むために/国立国際美術館/1月20日

18.大阪エヴェッサ琉球ゴールデンキングス舞洲アリーナ/1月21日

19.西光祐輔 THE NIGHT/千鳥文化、コーポ北加賀屋/1月21日

20.写真口論/〃

21.安齋肇展//1月23日

22.神保/NEWPURE+/1月23日

23.映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』/DVD/1月23日

26.映画『スターウォーズ最後のジェダイ』/TOHOなんば/1月26日

27.仲谷正史 かじわらの触感地図をつくる#4/たけのこ文庫/1月27日

28.NON FICTION2018/萬福寺pulp、score factory/1月28日

29.コンパスのコンパス 上田良、迎英里子/2月1日

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12年間の連載 2010〜2021

2010年から2021年まで毎月、変な企画タイトルのもと、DIYな人やアーティストに話を聞くという連載を雑誌『meets regional』でやっていました。その一覧です(一部抜けあり)。

最初の最初は、今はなき梅花堂(大阪市此花区)の後々田さんに話を聞きにいったところから。梅花堂のあの景色、いまでも記憶に残ってます。

 

[連載名と連載期間]

DIYな人に会いに行く 2010年1月~2011年9月

ABCDIY!  2011年10月~2013年4月

途轍もヘチマもない 2013年6月~2016年3月

けもの道を行け! ニュー美術専科 2016年5月~2018年4月

街にイル アートな人 2018年5月~2021年5月

 

[取材したみなさん]※敬称略にてすみません

DIYな人に会いに行く 2010年1月~2011年9月

001 後々田寿徳    梅香堂

002 桂カヅヨシ    NOT PILLAR BOOKS

003 hanare       オルタナティブスペース

004 マサオ      紙のおとうた通信

005 梅田哲也     アーティスト

006 MASAGON    アーティスト

007 ホナガヨウコ   アーティスト/ダンサー

008 四元徹      シリコンハウス 

009 トミー      放浪書房 

010 米子匡司     FLOAT/ミュージシャン

011 藤岡宇央     WAY OUT WEST/JAZGRA

012 アサダワタル   日常編集家/住み開き

013 大神崇・中村圭佑 VACANT 

014 岡聡一      オカバー

015 大西寛行     OTOnaART

016 池内美絵     アーティスト/ヤスデ飼育

017 廣瀬梓子     エーボン 

018 日野浩志郎    ミュージシャン/NAKED

019 松本渉      雨の日の交差点/シネフィル

020 土門蘭・田中郁后 音読

021 伊藤由紀     淡路屋/おかんアート 

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新世代の仏師、お寺の掲示板、グッドジョブセンター…

 

□取材、執筆

 

ART連載枠では、アーティストの大八木夏生さんを取材。

神仏特集では、

マメイケダさんと住吉大社を巡って、

奈良に越してきた仏師の中村駿さん、

サイノツノの藤井兄弟、お寺の掲示板の江田智昭さん、

グッドジョブセンター!香芝の張り子虎のことを取材しています。

 

 

雑誌|

SAVVY2月号

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梅田にある森のこと

 

□取材、執筆

 

梅田スカイビルの足もとにある「新・里山」。その存在がずっと気になっていたのですが、積水ハウス樹木医・佐藤勘才さんに詳しく話を聞けました。

そして、いつの間にやら、かなり森が育ってました。

 

web|

住ムフムラボ

www.sumufumulab.jp

滝沢カレンさん、神戸の建築

□取材、執筆

滝沢カレンさんを取材。言葉のセンスをあれこれ言われがちな方ですが、それ以上に前のめりなまでの気持ちのある方でした。

 

神戸特集では、三宮界隈の建築を今津修平さん、カメラマンの西岡潔さんとそれぞれ巡りました。

 

雑誌|

meets regional22年1月号

 

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リレー日記で1週間

 

□編集

梅田に残された貴重な裏路地、そこにある「キタの北ナガヤ」に関わる方々に1日ずつ1週間分の日記を書いてもらいました。リレー日記形式、好きなんです。

 

web|

うちまちだんち

キタの北ナガヤの 1週間リレー日記 | うちまちだんち

あれこれのインタビュー

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□取材、執筆

 

加納俊輔さん(京都市美術館ザ・トライアングルで個展中)

俳優の井之脇海さん(映画『ミュジコフィリア』上映中)

パン特集内では、奈良の人気サンドイッチ店「ミアズブレッド」の森田三和さん  に話を聞きました。あれこれのインタビュー。

 

雑誌|

SAVVY1月号

店長対談、吉岡里帆さん

□取材、執筆

 

心斎橋特集にあわせて、心斎橋パルコ×大丸心斎橋の両店長対談を構成。

関西演劇祭のことで吉岡里帆さんに取材しました。

 

吉岡里帆さんの小演劇愛、本気の熱いものでした。

 

雑誌|

meets regional21年12月号

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香西かおりさんと

 

□取材、執筆

 

少し前のmeets regionalを処分しようと見ていたら発掘した記事。貴重な気がするのでレスキュー。

香西かおりさんと、大阪市港区の行きつけの店を巡りました。区長も一緒に。誌面用にこちらが店を準備するのではなく、香西さんのガチ行きつけな店ばかりで、しかもいい店揃い。

誌面のノリは編集部の希望で、東京カレンダー風になってます。

 

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ポットラック新聞13号

 

□編集

 

名古屋の港まちづくり協議会が発行する『港まちポットラック新聞』。13号の特集は「ごちゃがちゃLOVE」。ごちゃごちゃがちゃがちゃした境内、植木、飲み屋のメニューなどが載ってます。自分好み!

 

https://minnatomachi.jp/potluck_shinbun/

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